くら寿司極みくらバーガー実食レビュー~正当進化で満足感高し、旬の極みで寿司もテコ入れ?
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高級感がアップしたくらバーガー

くら寿司がくらバーガーをリニューアルしました。

その名も極みくらバーガーです。

くら寿司では、商品開発部マネージャーの松島由剛さんを中心にメニュー開発をしているようです。

調べてみると、松島さんはよくテレビ出演されています。

もともとは和食の料理人だったようです。

ラーメン、牛丼、シャリカレーなど、様々なアイデアは松島さんの和食経験から生まれているのでしょう。

ライバルのスシローも、リッツ・カールトンの板前だった吉田啓之さんをヘッドハンティングしています。

トップの回転寿司チェーンでは、このように本格的な料理人経験のある方々がメニューを開発しています。

極みくらバーガーの味は

そんなくら寿司の開発体制から生まれた極みくらバーガー。どんな特徴があるのでしょうか。

詳しく紹介した記事がありました。

エキサイトニュース
 
くら寿司が新作“高級”バーガー発表 強気に値上げしたワケ (2019年7月17日) - エキ...
https://www.excite.co.jp/news/article/Itmedia_business_20190717031/
くら寿司は7月16日、新作のハンバーガーである「極みKURABURGERチーズフィッシュ」と「極みKURABURGERビーフ」(ともに税込421円、以下同)の概要を発表した。7月19日から一部を除く全...

記事では強気に値上げとありますが、実際かなり値上げされています。

3月に発売した「KURA BURGER フィッシュ」と「KURA BURGER ミート」は、いずれも270円(当時の価格)だった。

お客からの評判も上々で、発売初月には100万食を売り上げる大ヒットとなった。

新作バーガーは前回と同様に魚と肉のラインアップとなっており、421円と強気の価格設定をしているのが特徴。

Itmediaビジネスオンラインより

一気に1.5倍ほどの値段になっています。

その分、食材の品質を上げているそうです。

その価値があったのでしょうか。

レーンで流れてくる
ビーフ
フィッシュ

まず、レーンから流れてくる様子が楽しいです。

①ビーフは肉感、ジューシーさがはるかにアップしています。前はミートという名前でしたが、今回はビーフとしていますから、すべて牛肉にしたのでしょう。

②フィッシュはガリチップの食感が素晴らしい。そして、従来のくらバーガーはどこか魚くささがありましたが、こちらはかなり癖が少なくなっています。食べやすく、おいしいバーガーだと感じました。

この2つの商品を見ると、価格が上がった分に見合うだけの高級感がある正当進化をしていると思います。

品質の高さをアピールするくら寿司

くら寿司はスマホで持ち帰りの予約や注文ができるスマホDEくらというサービスも発表しました。

ビッくらポンもありますが、効率化やユニークさという印象が強いです。

糖質オフのカリフラワーライスカレーのようなアイデアメニューもあります。

その反面、最近ではスシローと比べ、品質面にフォーカスされることは少ない気がします。

今回のくらバーガーは高級感が伝わってきました。

そして、同時に打ち出している旬の極みシリーズ。これが本当においしいです。

旬の極み、新物うに。

このうには従来のうにと比べて、濃厚で、見た目も立派です。

そして、スイーツも強化するようです。その名もKURA ROYAL。スシローへの対抗心でしょうか。

他にもいくつか食べてきました。

このえび天巻きも揚げたてで、食べごたえがありましたが、100円です。

はもの蒲揚げ。珍しいメニューですが、これも載っているはもが大きいです。

夢のふわ雪。

これも氷の口当たりがやわらかく、練乳、マンゴーも優しい味わいで、とてもおいしいデザートでした。

くら寿司の狙いは?

くら寿司が公表しているIR資料を見てみると、不適切動画の問題があってから、業績をうまく回復させられているようには見えません。

値上げは業績回復の特効薬ではありますが、それで客足が減ってしまっては元も子もありません。

極みくらバーガーや旬の極みのように単価の高いサイドメニュー、寿司の積極的な展開には、客単価を上げて、業績回復につなげる狙いがあるのかもしれません。

ライバルのスシローは光るゴールデンタピオカミルクティーを投入し、一流シェフとコラボした匠の一皿シリーズを出し、顧客満足度トップをアピールしつつの半額フェアを行うなど、夏休みでファミリー層の利用が増えるとみられるこの時期に目立つ大型のキャンペーンを打ってきています。

安さと質を両立させたコストパフォーマンスが回転寿司の魅力です。

スシローとくら寿司が発表した最近の取り組みを見るだけでも、仁義なき回転寿司業界のメニュー開発の状況が垣間見えます。

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