ミスドにタピオカドリンク登場

ミスタードーナツが2019年4月26日にタピオカドリンクを発売しました。

E-girlsをPRキャラクターに選び、CMを流しています。

各地にタピオカ仕様のデコレーションショップもあるようです。

特徴は

ミルクティ、抹茶ミルク、マンゴーオレンジ、ストロベリーソーダの4種類があります。

この度発売します『タピオカドリンク』は、「かめばかむほど、おいしさひろがる」をキーワードに商品を開発しました。

特長として、色つき・味つきのタピオカを使用して、タピオカだけ食べても、タピオカドリンクとしてドリンクと一緒に飲んでも、おいしく味わうことができる商品です。

種類は「ミルクティ」「抹茶ミルク」「マンゴーオレンジ」「ストロベリーソーダ」をご用意しました。

PRTIMESより

かめばかむほど、おいしさひろがる…そして、色付き、味付きが特徴です。

価格は税抜き450円で、ミスドの中では高めです。

抹茶ミルクを試してみました。

ミスドのタピオカ抹茶ミルク
味付き、色付きのタピオカ

写真では特徴が伝わりにくいですが、説明文の通り、タピオカ自体にも味と色が付いています。

定番のミルクティーは黒。

抹茶ミルクは緑、マンゴーオレンジはオレンジ、ストロベリーソーダは赤。

タピオカの色はドリンクの色に合わせています。

SNSでの投稿を意識していると言えるでしょう。

肝心のタピオカの味はもっちりとした食感が強く、噛みごたえがありました。

本格的なタピオカドリンクです。

ドリンクも甘すぎず、さっぱりとして飲みやすいです。

デコレーションショップに行ってみた

足を伸ばし、タピオカ仕様のお店に行きました。

店頭、店内、座席、どこもタピオカ仕様でした。

店舗の水玉をデザイン
天井にもタピオカのオブジェと風船
座席にもタピオカポップ

タピオカショップに行ったというだけでも、記念になりそうです。

タピオカなミスタードーナツを探せ!というコーナーが公式サイトにあり、紹介していました。

全国8か所で展開しているそうです。

①北海道

すすきのショップ 〒064-0804 北海道札幌市中央区南四条西3丁目グリーンビル

②東北

福島駅前ショップ 〒960-8031 福島県福島市栄町1番10号

③関東

和光市駅前ショップ 〒351-0114 埼玉県和光市本町3番23号

④東京

銀座ナインショップ 〒104-0061 東京都中央区銀座8丁目5番地先 銀座ナイン1号館1F

⑤東海

金山ショップ 〒460-0022 愛知県名古屋市中区金山1丁目17-18 ループ金山1F

⑥近畿

福島ショップ 〒553-0003 大阪府大阪市福島区福島7丁目6-23 日の出ビル

⑦中四国

広島幟町ショップ 〒730-0016 広島県広島市中区幟町12-12

⑧九州

福岡天神ショップ 〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神2丁目11-2

ミスタードーナツ公式サイトより

夏休みは混み合いそうです。

売り切れ注意!

人気なのか、売り切れていることもあるそうです。

なぜ参入するのか

タピオカドリンクは台湾の春水堂(チュンスイタン)やGong cha(ゴンチャ)が有名です。

なぜミスドは今になって参入し、商機を見出しているのでしょうか。

ミスドだけでなく、はま寿司、かっぱ寿司、牛角、フレッシュネスバーガーと参入が相次いでいるのは、このブログでも紹介している通りです。

主婦やシニア層がターゲット?

前述の台湾発の店舗は都心部に集中し、どの時間帯でも行列が見受けられます。

さらに、客層も若く、若者に混じって試してみようという気にはなれない人も多そうです。

しかし、ミスドのタピオカドリンクはもちもち感が強く、本格的な仕上がりです。

専門店と遜色のないレベルの商品といえます。

地方に数多く店舗があり、主婦やシニア層にも浸透しているミスド。

一度タピオカドリンクを試してみたかったものの、なかなか機会がなかった層が手軽に試すのにはちょうど良いのではないでしょうか。

都会にいる若者の飲み物という印象が強く、試したくても近場では売っていない。

若者向けのお店には入りづらい、行列に並ぶほどではない。

ミスドのタピオカドリンクはそうした方を狙っているとみられます。

客単価アップ

タピオカドリンクは税抜き450円。ミスドのドリンクの中では一番高いです。

コーヒーは250円、カフェオレは280円で飲み放題。

これがミスドの魅力でもありますが、店舗側にとっては客の回転効率が悪いでしょう。

ドーナツも単価が100円程度と安いです。

さらに、夏場には重ためのドーナツは売りにくいでしょう。

涼し気で夏場にぴったり、飲み放題ではないのでお客さんの回転効率がよく、持ち帰りでの販売も見込めます。まだまだ話題性がありますし、地方では競合が少ないでしょう。

ミスドの苦境

ミスドの業績は苦しいです。

運営会社のダスキンの2019年3月期決算説明会の資料を見てみましょう。

売上高は前期比5.9%減の354億円です。客数、店舗数も減っています。

特に2018年は大阪北部地震、西日本豪雨、北海道地震など様々な災害が相次ぎましたから、それによるダメージも響いたのでしょう。

コラボ商品のmisdo meetsに力を入れ、おかず系のミスドゴハンにも注力するとしています。

トイレの改装をやってくれるのは地味ですが、消費者としてはうれしいです。

ドリンク強化のところでタピオカが登場しました。期待の高さが伺えます。

キッズセットの強化はファミリー層の取り込みですね。

タピオカドリンクは果たして業績を底上げできているのでしょうか。

ちなみに、ミスドは食べ放題もやっています。

結果は…。ドーナツって意外と食べられないですね。

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