夢洲にテーマパーク構想10~近鉄グループ経営計画を読む
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近鉄グループホールディングス、経営計画を発表

近鉄グループホールディングスが2019年5月14日に新「近鉄グループ経営計画」を発表しました。

資料編もあります。

夢洲関連は新3大プロジェクトの一つに掲げられています。

新3大プロジェクト

新3大プロジェクトとは

  • 万博・IR関連事業
  • 上本町ターミナル事業
  • 伊勢志摩地域の活性化事業

です。万博・IR関連事業は筆頭に掲げられています。

力の入れ具合が伝わってきます。

この計画は

15年後(2033年度)の目指す姿を定めた長期目標と、その長期目標に基づく最初の5カ年(2019~2023年度)の具体的な事業計画

新「近鉄グループ経営計画」の策定について、より

になります。

大阪・関西万博の開催、大阪・夢洲への統合型リゾート(IR)の誘致を大きなビジネスチャン
スと捉えていると明言しています。

「沿線強化」 「新規事業・事業分野の拡大」 「事業エリアの拡大」が基本戦略。

有利子負債、すなわち利息のかかる借金を減らしつつ、 800億円の戦略投資枠を設定します。

海遊館の移転にもこの戦略投資枠が使われるのでしょうか。

目標は

5年後(2023年度)には営業利益730億円を目指すようです。

2018年度は677億円。堅実な目標と言えるでしょう。

夢洲関連は

資料編として、図解したスライドが掲載されていました。

資料編より

奈良線とけいはんな線に渡り線を新設し、両方の路線を走れる車両を開発するようです。

資料編より

3大プロジェクト全体を紹介した資料では、夢洲、上本町、伊勢志摩の開発を強化し、それぞれをつなぐことで大きな成長を目指すようです。

上記を見ると、夢洲から関空、神戸、伊丹の3空港をつなぎ、船で瀬戸内、西日本に運ぶイメージが伝わってきます。

ベイエリアに観光拠点が整備されることで、そこを軸にした海上輸送も活性化しそうです。

沖縄のテーマパーク構想にも言及

USJ復活の立役者、森岡毅さんと一緒に進める沖縄のテーマパーク構想にも触れられていました。

ここでは、クルーズ船の寄港回数に触れられています。

上記の夢洲の絵には船のイラストや飛行機が書かれていることから、夢洲と沖縄をクルーズ船で結ぶ、あるいは、飛行機で夢洲、沖縄相互の人の流れをつくる狙いがあるのかもしれません。

そうすれば沖縄に計画しているテーマパークとも相乗効果が見込めるでしょう。

もしかしたら、夢洲のテーマパーク構想はUSJではなくて、森岡さんの構想するテーマパークになるかも…そして沖縄と連携して…と考えてみると、夢が広がります。

海遊館は?

資料での言及は見つけられませんでした。

ですが、関連すると思われる部分がありました。

ここには、「グループ各社の事業参画の検討」とはっきり書いてあります。

グループである海遊館の事業参画もおそらく検討しているのでしょう。

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