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ユニバーサルのパークが北京に誕生

ユニバーサルのパークが2021年春、北京に誕生すると言われています。

ユニバーサル・スタジオ・北京かと思いきや、ユニバーサル・北京・リゾートです。

北京はベイジンというようですね。

なかなか外国語のページを読んでもわからないのですが、ツイッターで興味深い情報を様々発信されている

UNIVERSAL SCOOP‏ @scoop_universalのツイートを引用します。

すごい情報量で大変勉強になります。

  • HOLLYWOOD(ハリウッド)
  • Transformers Base(トランスフォーマー・ベース)
  • Kung-Fu Panda(カンフーパンダ)
  • Waterworld(ウォーターワールド)
  • Wizarding World of Harry Potter(ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリーポッター)
  • Minion Land(ミニオン・ランド)
  • Jurassic World(ジュラシックワールド)

のエリアが紹介されています。

日本語で書かれたサイトでは

が非常にわかりやすいです。

それにしても、USJでも人気のハリポタ、ミニオンに加え、カンフー・パンダのように北京ならではのアトラクションも用意するのでしたら、かなり人気が出そうですね。

どんなパークなのか

公式サイトがオープンしていました。

正式名称はUniversal Beijing(北京) Resort。USJとは違い、リゾートの名前を冠しています。

さて、こちらについても UNIVERSAL SCOOP‏ @scoop_universalのツイートから概要を見ていきます。

駅やシティーウォークという構成も日本と同様ですが、アジア初の「リゾート」と銘打って開業するだけに、力の入れ具合はすごそうです。

USJの強力なライバルに?

ところで、ユニバーサルのパークは世界中にどれだけあるのでしょうか。

Google マップより筆者作成

北京を含めて、5か所になります。

これを見ると、Universal Beijing(北京) Resort=UBRとUSJは、飛行機を使うアジア圏の人たちにとって競合する範囲にあると言えそうです。

さらにUBRは、アジア初のリゾートという壮大な施設になるわけですから、USJがかすんでしまうと言っても過言ではないかもしれません。

上海、香港ディズニーランドの攻勢も

中国のテーマパーク事情については、以下の記事が詳細に解説しています。

世界の4~6位は中国勢で、華僑城4288万人、華強方特3850万人、長隆集団3100万人となっている。合計1億1238万人である。次は主な施設を見てみよう。
ここ2年、客数の減少が続いていた香港ディズニーランドは、2017年は横ばいの620万人だった。2017年初に新規導入したアトラクションが寄与し、経営は安定した。老舗テーマパーク、香港海洋楽園は580万人で、3.3%の減少だった。
本土では上海ディズニーランドの業績が好調だ。年間入場者数は1100万人を超え、予想を大きく上回った。2018年も出足は順調である。客数は増加し滞在時間は長く、リピート率も高い理想的な状況だ(東京はディズニーシーと合計で3010万人)

ZUU Onlineより

記事中にもありますが、香港、上海のディズニーランドの攻勢は見逃せません。

特に香港は今後、「マーベルランド」と化し、大きく成長するのではないかと筆者は考えています。

マーベルランドと化す香港ディズニーランドの猛追

香港ディズニーランドはディズニーのパークとして世界で初めて、2017年にマーベルのアトラクション「アイアンマン・エクスペリエンス」をオープンしました。2019年3月には「アントマン&ワスプ:ナノバトル!」を設けています。

ZUU Onlineに書いてある経営を安定させたアトラクションとは「アイアンマン・エクスペリエンス」でしょう。

上記の記事にもありますが、マーベルのアベンジャーズは世界的に大ヒットするなど、近年の人気は目覚ましいものがあります。アイアンマン、アントマン、スパイダーマン…強力なキャラクターをそろえていて、ディズニーが買収しました。

香港ディズニーもマーベルキャラクターの積極展開で、USJを猛追する存在になり得ると思います。

大ヒット作連発のマーベル

以下が主なマーベルの作品ですが、話題になった作品ばかりです。

中国、世界最大のテーマパーク市場になるか

ZUU Onlineでは中国のテーマパーク市場の成長性を高く評価しています。

中国国内勢の1位、「華僑城」の入場者数は32.9%増、2位の「華強方特」も21.7%増と、業績は上々だった。いずれも集中的に投資をしたことが効を奏した。ただし両者のビジネスモデルは対照的である。華僑城は国有企業であり、現有施設や観光地の維持、発展が主要業務である。投資は、上海と成都に集中して行っている。華強方特は民間資本のため、自由な発想で、新しい動画作品に多額の投資をした。
エイコムは2020年に、中国は世界最大のテーマパーク市場になると予測している。現在建設中の、ユニバーサルスタジオ北京が同年にオープン予定なのだ。これはフロリダを上回り、世界最大級の規模となる。その他の中国国内勢も大型投資を続ける可能性が高い。

ZUU Onlineより

UBRは世界最大級の規模、それが後押しし、中国は世界最大のテーマパーク市場になるという見立てがあります。

中国(北京)か、日本(夢洲)か

ユニバーサルの名を冠し、USJの2倍もの面積を誇る巨大なパークが中国に2021年にでき、シンガポールのパークにも任天堂エリア、ミニオン・パークなどが登場すると発表されています。

こうした状況下で、2025年以降にコムキャストが日本への投資にどれだけ関心を示すでしょうか。

さらには、香港ディズニーランドの猛追、好調な上海ディズニーランドの存在、国内でも東京ディズニーリゾートとの果てしない戦いが待っています。さらには、ジブリパークやムーミンパークなど、数々のテーマパークが誕生します。

USJで蓄えたパークの知見を一気に中国で花開かせ、アジア最大の市場を取りに行く…という中で、USJの対岸にある夢洲での第2パーク構想に興味を示すものなのでしょうか。

これは、市場の成長性という意味合いで中国と日本の戦いと言ってもよいかもしれません。

日本は人口減少の局面を向かえ、経済成長が続く中国に成長性で劣るとみられてしまうのか、万博、IRをきっかけに国際都市として大阪が飛躍するというポテンシャルに期待してもらえるのか。

いずれにしろ、夢洲でのテーマパーク構想の可能性を考えるには、Universal Beijing(北京) Resortの動向抜きでは語れません。語学は苦手な筆者ですが、中国語を勉強したら多少は何かわかるのでしょうか…再見。

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