夢洲にテーマパーク構想8~海遊館の移転
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IRと水族館

シンガポールのIR「リゾート・ワールド・セントーサ」。

そこには、世界最大級の水族館「シー・アクアリウム」があります。

800種類10万匹以上の海洋生物が、観賞できます。

エイやサメ、ナポレオンフィッシュ、マンタなど5万匹の海洋生物が泳ぐ巨大水槽が目玉です。

巨大水槽は高さ8.3メートル、幅36メートルです

リゾート感に溢れた水族館は、優雅な時間を過ごすためのIRの構成要素にふさわしい施設です。

IR、テーマパーク構想のある夢洲に壮大な水族館が建設される可能性は十分にあるでしょう。

海遊館

大阪を代表する水族館が海遊館です。

海遊館は1990年に開館しました

延床面積は2万7200㎡、地上8階の建物に620種類、ジンベエザメを筆頭に3万匹もの海洋生物が飼育されています。

巨大水槽で環太平洋の海を再現したのが特徴です。

綜合ユニコムの水族館ランキングによると、2017年度は全国2位の入場者数でした。

1 沖縄美ら海水族館 3,784,132人(対前年比5.1%増)

2 海遊館 2,630,000人(対前年比10.5%増)

年間263万人もの集客を誇ります。

老朽化で夢洲移転も

2017年7月21日と少し古いですが、日経新聞が海遊館の夢洲移転の可能性に触れていました。

大阪府・市がカジノを含む統合型リゾート(IR)の誘致に成功した場合、予定地の夢洲(ゆめしま)への交通網など再開発が進みそうだ。

京阪ホールディングス(HD)は京阪中之島線を地下鉄中央線に接続、夢洲―京都間のアクセス鉄道にする。

IRと国際博覧会(万博)は関西経済浮揚の起爆剤として期待されており、人の流れも大きく変える可能性がある。

近鉄グループHDは海遊館を天保山地区から夢洲へ移転することを検討している。

海遊館は大阪湾ベイエリア開発として1990年に開業し、2015年に近鉄グループHDが経営を引き継いだ。年間入場者200万人以上で、周辺には観覧車や商業施設などがあり、多くの観光客が訪れる。

海遊館では大規模改修を計画するが、巨大水槽など改修費が高額になる見通し。このため「移転も選択肢の1つ」(幹部)という。

日経新聞より引用、抜粋

海遊館は近鉄グループです。

海遊館公式サイトより

もともとは大阪市が筆頭株主の第三セクターでしたが、2015年7月31日に全株式を近鉄グループホールディングスに24億8000万円で譲渡しました。

この時点で近鉄の出資比率が33%となり、その後も近鉄は株式取得を進めました。

近鉄グループホールディングスの有価証券報告書によると2018年3月末時点の出資比率は%と70.5%なっています。

前にも紹介しましたが、近鉄は奈良と夢洲を結ぶ直通特急を検討しています。

近鉄グループ経営計画より

もう開館してから30年近くなりますし、近鉄が夢洲の直通特急と海遊館をセットでアピールすることも十分考えられるでしょう。もともと夢洲に近い天保山にあります。

移転が実現すれば、IR、夢洲のテーマパークと合わせて、大きな目玉になることでしょう。

夢洲の未来像は

関西経済同友会が「スマートIRシティー」と名付け、IR完成後の夢洲のイメージパースを公表しています。

関西経済同友会のホームページより

ベイエリアの特性を生かしたパースになっています。

水のイメージにふさわしい水族館は、相乗効果が見込める施設でしょう。

いずれにしろ、夢洲の開発を考えるには、テーマパーク、水族館を備えたシンガポールのIR「リゾート・ワールド・セントーサ」での先行事例が参考になりそうです。

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